CtoCと呼ばれるフリマサイトやオークションサイトは故意であってもなくてもブランド品のスーパーコピーだらけでやばいと噂されています。理由は簡単です。個人ではその精巧性を見抜くことが出来ず掴まされてしまうからです。また専門の鑑定士が在籍していない店舗を持たないタイプのネット上だけでのブランド品買取業者もその力量が非常に怪しいと言われています。
■ブランド品のスーパーコピーとは?
ブランド品のスーパーコピーとは熟練の職人がプロの鑑定士でさえも欺くと言われているほどの力量で作られた非常に高度な偽物ブランド品(N級品)をスーパーコピーと呼んでいます。
また偽物を作り出す側が正規品とならべても違いがほとんど見つからないほどのレベルのものだけが、特別に「スーパーコピー(N級品)」という名称を与えられると言われています。
もし万が一知っていながら転売などをした場合、もしくは転売する”意思”だけでもわかった場合…。
商標法で懲役10年以下の懲役と1000万円以下の罰金、さらに詐欺罪で10年以下の懲役などが下される可能性があります。
コピー品(偽札含む)は国家転覆・消費損失を生むという理由で非常に厳しい刑罰がくだされます。
■ブランド品のスーパーコピーに巻き込まれない為には?
フリマサイト・オークションサイトは覚悟が必要です。
特に個人相手の売買は非常に危険が伴いますし、責任の所在がはっきりしません。
大手がちゃんと企業名を出して参加しているのならば、もし万が一スーパーコピーだと判明しても買い取ってくれたり弁済をしてくれます。
ですが、そんな不安や心配をするのは精神衛生上よくないですし、巻き込まれたら本当にショックです。
なのでブランド品の個人間取引は絶対にしてはなりません。
また実店舗がない買取業者との取引も個人的には不安に感じます。
それほどスーパーコピーは精巧に出来ております。
見分け付かなきゃ安いほうがいい。
そのような安易な考えが自らを犯罪へと巻き込んでしまうのです。
■まとめ
今回はブランド品の買取のお役立ち情報からは少し離れてしまいましたが、日頃からブランド品に興味を持っているあなたにとっては非常に身近な問題です。
安くてラッキーは実はスーパーコピーの可能性が大ですし、もしかしたらスーパーコピーを高値で買ってしまっているかもしれません。
中古ブランド品の売買は必ず実店舗が存在するブランド品買取業者で行うことが大切ですというお話でした!